⑵物流動線(流れ)の改善 

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事例紹介

ものづくり/改善活動

⑵物流動線(流れ)の改善

 短く、一方向・一直線に

⑵物流動線(流れ)の改善

⑴「物流動線」とは、文字どおり”モノが動く動線”のこと。「流れ」とも言います。
 普段、意識しにくいですが、工場においては非常に大きな要素です。

⑵初めに、他の事例で考えてみます。
 浜松から東京へ自動車で行く道順を考えてみます。
 ➀東名高速で一路東京へ

②一度名古屋から中央高速で諏訪まで行ってそこから東京を目指す。
  少し遠くなりますが、ドライブには良いかも。
③西に走って、北陸道に入って、そして関越道から東京へ。
  これは良い景色は見られますが、だいぶ遠回りのようにも感じます。

浜松から東京に行くということを考えた時に一番効率が良い
(時間が短い、燃料代が少なくてすむ)のは
・・・もちろん➀の東名でいくこと。

⑶実は、工場の中には、
 これほどではなくても、遠回りになっているモノの動線は数多く見られます。

 ➀通路がまっすぐになっていない。
 ②モノが多くて通れないから迂回する

⑷これらは、実は全て生産性を落とす要因になります。
 モノの移動は
 ➀できるだけ、短く
 ②できるだけ真っすぐに
 ③後戻りしたり、ウロウロせずにスムーズに
 ④そして、できれば一直線に

⑸こうすることで、誰が見てもスッキリとした流れが出来上がります。
 そうすると
 ➀おかしな動き(止まる、逆走する、流れを外れる)が一目で解ります。
 ②これは改善のチャンス。

モノの流れを意識して、流れを改善することで生産性は飛躍的に上がります。
流れは、「短く」「単純に」「一方向に」「静かに」「美しく」が合言葉!
・短  く:できるだけ移動距離を減らす
・単  純  に:複雑な流れにしない
・一方向に:行ったり来たりさせない
・静  か  に:できるだけ定量で平均的に暴れさせない
・美  し  く:見た目にも美しく